作品情報
キャラクター
ハトホル
ヒロインの一人。
IDF(国際亜人連盟)の四大議長の一人。希少種の神牛(メヘト)族で一族の女王であり巫女。
男なら誰しもがたまらないと感じる豊満なボディの持ち主だが、
運命の結婚相手以外は彼女に一切性欲が湧く事はない。
王の力を発現させた太壱は、ハトホルに性欲を感じるようになってしまった事から彼女に運命の結婚相手になってしまう。
アストライア
ヒロインの一人。
IDFの四大議長の一人。妖精(エルフ)族。そのスタイル、美貌から世界的モデルとしても活躍している。
あまりの美しさに普通の男は畏怖しか覚えず触れる事はおろか近付く事も出来ないが、
運命の結婚相手だけはその制限なく接する事が出来る。
プライドはかなり高いが、運命の結婚相手となった太壱には積極的に迫る。
アルル
ヒロインの一人。
IDFの四大議長の一人。聖一角獣(ユニコーン)族。
全世界で百名もいない超希少種族で、美しい女性しかいない。
その中でも女王たる者は異種族の男の中で無垢な者を選び、生涯唯一の子作りをする事で知られている。
外見とは裏腹にかなり子供っぽい性格。
本来、既に経験済みの太壱は完全対象外だった筈だが、
『亜王の魔素』の力があまりにも強力過ぎて種族の制約を飛び越えてアルルを発情させ結婚相手に選んでしまう。
モルガン・ネヴァン
ヒロインの一人。2000歳以上(外見は10代後半~20代前半)。
アヴリルの魔法の師匠で、紀元前から生きているといわれる大魔導師兼錬金術師。
普段はだらしなくダウナーな感じだが、興味がある事には途端にアクティブになる。
ハトホル、アストライア、アルルに狙われた太壱を奪われないように舞凍が三種族の絶対的因果律を打ち破る為の研究を依頼した。
モルガンも太壱に研究対象としてかなり興味を持っている為、その依頼を受ける。
蒼江 舞凍(あおえ まい)
前作『Mama×Holic』のヒロインにして紅音の母親。雪女。
『覚醒の魔素』が進化した事で太壱がハトホル、アストライア、アルルに狙われている事に危機感を募らせ、
大魔導師モルガンにそれに対抗する力を依頼すると共に自らも積極的に太壱を守り、
蒼江家に今回こそ迎え入れようと動く。
蒼江 紅音(あおえ くおん)
前々作『Love×Holic』のヒロインで太壱のクラスメイト。
吸血鬼と雪女のハーフ。今では吸血鬼と雪女の力を融合させ蒼江家歴代屈指の存在になっており、
最早太壱と結婚するのは自分だと内心思っていたが、ハトホル達の一件で太壱が奪われそうになった為、
焦って母親の舞凍と共になんとか阻止しようと立ち上がる。
鬼上 夜叉(きじょう やしゃ)
前作『Mama×Holic』のヒロインにして鈴鹿の母親。鬼族。
鈴鹿の母親。鬼族の現頂点。舞凍とは学生時代からのライバル。
太壱の事は将来の息子(予定)として、かなり気に入っている。
とある一件で、旦那との仲が冷え込んでいる。
王の力に目覚めた事で、太壱がハトホル、アストライア、アルルに狙われている事に焦り、
なんとしても鈴鹿の嫁に迎える為に不本意ながらも舞凍に協力する。
鬼上 鈴鹿(きじょう すずか)
前々作『Love×Holic』のヒロイン。太壱の後輩。鬼族。
善鬼の力に覚醒しており、更に太壱との間にあった『とある誤解』が解けてから、
とにかく、彼を自分のものにしようと毎日、紅音、セイラと争奪戦を繰り広げていたが、
ハトホル達との一件で太壱が奪われそうになった為、皆に協力しなんとか阻止しようと立ち上がる。
仙賀 サリー(せんが さりー)
前作『Mama×Holic』のヒロインにしてセイラの母親。人竜族。
前作のある出来事により夫とは離婚を果たし、初めて自らの意思で惚れた太壱との再婚を夢見ている。
しかし、ハトホル達との一件で太壱が奪われそうになった為、皆に協力しなんとか阻止しようと立ち上がる。
セイラ・アドライグ・仙賀(せいら あどらいぐ せんが)
前々作『Love×Holic』のヒロインで太壱のクラスメイト。人竜族。
太壱にエッチしてもらえれば、どんなヒロインが横槍を入れてきても気にしなかったが、
今回一生エッチ出来ない危機が訪れた為、皆と一緒に全力で阻止しようと立ち上がる。
白狛千 桔梗(しらこまち ききょう)
世界でも有数の有能ボディガードを輩出する白狛千流免許皆伝第一位。狛犬族。
現在は、太壱の護衛兼メイド。太壱を心から主として慕っており、生涯仕えたいと思っている。
護衛としてハトホル達の一件は静観した立場で見守っているが、今の太壱に対する想いが消える事を恐れている。
白狛千 茜(しらこまち あかね)
白狛千流のボディガード。白狛千姓ではあるが、本家は桔梗のみで、血縁は一切ない。鬼族。
『白狛千』を名乗れるのは、本家後継者を除く同時代に免許皆伝を受けた最高位の八名だけである。
今回、アストライアの護衛をする事になり、太壱と再会出来る事を内心とても喜んでいる。
ミーメ・ファヴニル
人竜族最高権力を持っていたファヴニル家の令嬢で元天野家居候。
規律や礼儀を重んじるが、天野家にやってくると途端にだらける。
アルルの護衛をする事になり、太壱以下天野家の面々と再会出来た事を好ましく思っている。
アヴリル・バークレイ
太壱のクラスの担任で、魔女。ニックネームはアヴィ。
モルガンの愛(バカ?)弟子。ヤバい年下好き。
前作、やらかしで監獄に収監されていたが、ようやく学園に戻ってくる。
今度はハトホル達が太壱を狙いだし阻止できなければ一生会えなくなってしまう事から
師匠のモルガンと共に舞凍たちに(不本意ながら)協力していく。
グラァネ・グール
蒼江家に仕えるグーラで、真祖の眷属。姉。外見的には十代前半から中盤に見えるが、
舞凍が結婚する以前から、既に仕えていた為、長い刻を生きていると思われる。お互いに表情変化に乏しく、常に一緒にいる。
グリモ・グール
蒼江家に仕えるグーラで、真祖の眷属。妹。
外見的には十代前半から中盤に見えるが、舞凍が結婚する以前から、既に仕えていた為、長い刻を生きていると思われる。
お互いに表情変化に乏しく、常に一緒にいる。
天野 太壱(あまの たいち)
阿陣塚学園3年生。
ひょんな事から同級生の吸血鬼と雪女のハーフデミ女、紅音の血を飲み、
全亜人達が求める最高の力“覚醒の魔素”を発現させる。
紅音はおろか鬼族の後輩、鈴鹿や人竜族の同級生、セイラの
三人の潜在能力を覚醒させたり、先のデミ女昏●事件を舞凍、夜叉、
サリーと共に見事解決するなど多くの活躍を見せている。
ただ、これまで多数の高位デミ女と交わったことで『覚醒の魔素』が大きく進化してしまい、
亜人の王になれる程の力『亜王の魔素』スキルを得てしまう。
製品情報
ダウンロード版
対応OS | Windows:10/11 |
動作環境 | 【CPU】1.5Ghz以上必須 【メモリ】2GB以上必須/4GB以上推奨 【グラフィック】1280×720(65,536色以上)必須 【DirectX】Ver. 9.0c以上必須 |
ソフ倫受理番号 | 2303201D |
プレイ期限 | 無期限 ID認証形式無期限ダウンロード対象商品 |
ファイル容量 | 2770.36MB |
ユーザーレビュー
今回ママホリックから立ち絵なしで出番のあった3人の議長とモルガン、過去キャラに負けないくらい魅力的だったと思います。
最初は議長たちも敵のような位置づけでしたが、議長たちのラプラスセイズが不運な運命であり太壱くんもその運命を断ち切ってあげたいという想いがかっこよかったです。
3作連続で主人公を務めた天野太壱くんもとても男気のある主人公で「この主人公だからこそヒロインを任せられる」と思えるキャラに仕上がっていました。
ホリックシリーズは毎回ファンタジー要素とシナリオ、エロの流れが大好きです。
今回は最終作ということもあってママホリックでは惜しくも見れなかった親子丼でしたが、理の神断作りが上手く作用していて無理なくストーリーの中で親子丼を見るためのシナリオ作りはさすがでした。
ヒロインとの思い出を辿るイベントも、鈴鹿の口から「魔素だけではない魅力で好きになる」という発言が聞けて嬉しくて惚れ直しました。
議長たちからぐいぐい迫られるシナリオですが、純潔乙女というだけあってデートや男性との接し方になれていない場面がとても可愛かったです。
好感度を上げすぎると強制的にルートに入ってしまうのは魅了の力の強さをゲーム面でも活かしている部分だと思います。
ファンタジーらしくお互いの媚薬のようなフェロモンの力に惹かれ合い抗えないというエロの運び方もわかりやすかったです。
今回の塗に関しても淡く濃い塗がファンタジーらしさを強調していた気がします、お気に入りです。
あとCGの微アヘ顔もとても絶妙な表情で素敵でした。
3人とも個別ルートが長めになっていてちゃんと過去作のヒロインに負けない魅力作りがされていたと思いました
特に種族特性で恋愛感情がなくなった後もちゃんと出番がありヒロインたちとの仲の良さが見れてよかったです
ハトホル
運命の人に出会えた喜び、共通ルートで太壱くんの人となりを知って絶対にこのの人と幸せになるんだという決意を感じるとても可愛いヒロインでした
こちらは基本ギャグチック、ブルマでの詠唱など含めて明るいムードで良かったです
エロシーンは奉仕系が多く、お嫁さんとして尽くすお姉さんがとても可愛いです。
ヒロインのブルマ大好きなのでとても嬉しいシチュでした。
あと最胸おっぱいを活かしたアナル舐めパイズリもとても好きです!(アネトモに引き続きすごくよかった!)
アストライア
強気で天然、3人の中でも特に負けず嫌いで可愛かったです。
個別では魅了の力で太壱を手に入れたと思っていたのが崩れた瞬間の不安が印象的でアストライア自身の心の成長が見れて本当によかったです。
この場面のおかげで二人の心の距離がぐっと縮んだのを感じましたし、あと腐れなくイチャイチャできたと思いました。
しかも最後にはまさかの過去ヒロインも全員子供を産んでしまう展開、試練を乗り越えたのでこれくらいもいいのかも!?とびっくりしましたがとてもいい終わり方だと思います。
エロシーンはもう太壱を離さないといわんばかりの依存するようにイチャイチャ濃厚なプレイが見ていて満たされました。
アナルエッチでセイズを回避しようとしたのも面白かったです。
アルル
寂しがり屋で子供っぽい、最初はただエッチするだけのルートかと思いきやこちらも種族の誓約がまだ続いており、そこから太壱くんとアルルの絆を確かめあえるシナリオでとても良かったです。
少しの時間ですが失った青春を取り戻す学園生活も素敵でした。
エロシーンはアルルの無邪気な性格とはギャップのある誘い受け、積極的なプレイがよかったです。
モルガン
サブながらも一緒にこの世界を冒険していく一つのお話として楽しめました。
このルートではサブヒロインの出番も多く他とは違う毛色でホリックの世界観の広さを再確認できました。
トゥルールート
議長たちとのハーレムエッチを楽しみつつ全員と結婚して幸せにする終わり方、本当にホリックシリーズをプレイして良かったと思いました。
最後のCGもとても綺麗で何度も見返してしまいます。
さらに議長たちの法改正はBBチーム一作目のばくあねのハーレムルートでの重婚可能を思い出し思わずニヤっとさせられました。
どのエンディングも充実感のあるハッピーエンドでした。
今回気になったのが桔梗さんや茜などの扱いです。
シナリオではどのルートでも出番が多く嬉しかったです。
しかしそのためもっと見たい!エッチなシーンも…と思いました。
ボイスドラマもとても可愛い二人で大満足、だからこそもっとサブたちが見たくなるというのはそのキャラのよさゆえのぜいたくな悩みです。
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